床は杉板の無垢材、壁は漆喰で仕上げました。古い柱や天井の木材部分も
きれいに「灰汁洗い」をすることで、元からの素材を生かした空間になりました。
昔の家に浸かっている木材は良い材料を使っていることもあるので、
取り替えなくても十分に再使用することができます。
これが「古民家のリフォーム」のいいところです。
●お客様の声●
「今までは玄関から台所まで土間になっていて、
和室に上がる時や洗面・お風呂に入る時など靴を脱いだり履いたりで面倒でした。
今回思い切ってリフォームして、生活が楽になりました♪
2歳の孫も喜んで走り回って遊んでいます。
工事中にも、いろいろなアイデアが浮かび、現場監督さんにもいろいろ
アドバイスをもらい、そのイメージ通りになり、とても満足しています。」