安全性を高めるブロック塀の補強工事
● 倒壊リスクを減らすための外構リフォーム
有田川町にて、戸建て住宅のブロック塀の補強工事を行いました。
ご相談のきっかけは、「現在8段あるブロック塀に控え壁がなく、近隣からも安全面を心配されている」とのこと。
地震や強風時に隣家や道路側へ倒れるリスクを考慮し、早めの対策をご希望されていました。
● 控え壁でブロック塀をしっかり補強
建築基準法では、ブロック塀が6段(約1.2m)を超える場合、一定の間隔で「控え壁」が必要とされています。
今回は8段の塀を対象に、控え壁を設置し、構造の強度を確保。
また、仕上げに塀と同色の塗装を施すことで、補強部分が目立たず、美観にも配慮しました。



- 所在地
- 有田川町
- 物件名
- H様邸
- 物件種別
- 戸建て
- 工数
- 約1週間