職人が気持ちよく働ける!「きれいな現場」でリフォーム品質を高める
リフォーム工事というと「工事中はどうしても現場が散らかるもの」と思われがちですが、私たちオリナスでは“きれいな現場”こそが高品質リフォームの鍵だと考えています。
実際、整った現場環境は安全性と作業効率を高め、仕上がりにも好影響を与えるものです。今回は、オリナスが実践する「片付いたリフォーム現場づくり」の取り組みをご紹介します。
作業がはかどる「仮設計画」
リフォーム現場では、既存建物の状態やスペースに合わせて、作業しやすい環境を整える必要があります。オリナスでは、工事前に以下のような仮設の配置計画を入念に行っています。
- 仮設トイレや資材の仮置き場
- 廃材の一時保管スペース
- 足場の配置や搬入動線の確保
- 車両の出入り・近隣道路の状況把握
これにより、現場での無駄な動線や作業ストレスが減り、安全かつスムーズなリフォーム施工につながっています。
職人の意識も変える「整理整頓の現場」
最初は「面倒に思える」片付けや清掃も、実際に取り組むことで職人さんたちの意識が変わりました。
たとえば大工さんが自発的に現場の整理整頓に取り組み、「作業しやすくなった」と実感する姿が他の職人にも広がり、今では多くの協力業者さんが自主的に清掃・整備に取り組んでくれています。
写真で見る「きれいな現場」
コードホルダーの活用例
電動工具等ののコード類を床に垂らさず、足元の安全を確保。つまずき事故の予防にも役立っています。
きちんと区画された廃材置き場
資材やゴミをまとめて一か所に集めることで、現場の混雑や散らかりを防止。事前に設置個所をしっかり計画することで、作業の妨げにもなりません。
お客様が安心できるリフォーム現場をつくることも、私たちの大切な仕事のひとつ。快適な住まいづくりは、現場の整理整頓から始まります。
ご自宅のリフォームをご検討中の方は、まずはお気軽にご相談ください。