【断熱リフォーム効果検証】我が家で実験してみました!
こんにちは、総務課の白井です。
昨年夏に行った断熱リフォーム。
冬本番を迎え、「どれだけ暖かくなるんだろう!」と期待していました。
そこで今回、実際にリフォーム前後の表面温度を比較してみたので、レポートします!
玄関ドアの断熱効果をチェック!
まずは玄関から。
リフォーム前と同じ温度測定器を使い、表面温度を比較しました。
この日はかなり冷え込んでいましたが、リフォーム後の玄関ドア表面温度はなんと17.5℃!
ガラス部分も14.1℃あり、冷え込みをしっかりガードしてくれています。
さらに、玄関ホールや廊下の壁面温度も約15.5℃をキープ!
以前はまるで冷蔵庫の中にいるような寒さだったのが、劇的に改善されました✨
和室でも違いを実感!
続いて、熱源のない和室での検証です。
夜間に、窓ガラス部分の温度差を動画でチェックしました。
▼リフォーム後の和室の表面温度
動画内の温度分布はこんな感じです👇
- ドレープカーテン部分:約15℃
- インプラス設置箇所:約13℃
- 単板ガラス(内窓を開けた部分):約6℃
室内のスタート温度は16.6℃ありましたが、単板ガラスのエリアだけ極端に冷たくなっているのが一目瞭然でした!
外の寒さがダイレクトに伝わる単板ガラスに比べて、インプラス(内窓)の効果は本当に大きいですね。
(ちなみに今回の撮影でも、我が家の愛犬がしっかり映り込んでいます🐶笑)
まとめ
断熱リフォームによって、
- 玄関ホールや廊下の寒さ軽減
- 和室の温度差の緩和
をしっかり実感できました!
これからリフォームをご検討される方には、ぜひ「窓」と「玄関」の断熱対策をおすすめしたいです!