想い出の残る旧家のたたずまいを生かしつつ
現在の暮らしにマッチする住み心地のいい家にしようと
できるだけ使えるものは残して新旧の調和を重視しました。
〈ビフォー〉外観
〈ビフォー〉室内
〈アフター〉外構
〈アフター〉外構
〈アフター〉外構
〈アフター〉外構
〈アフター〉外構
〈アフター〉玄関
〈アフター〉玄関ホール
〈アフター〉リビング
〈アフター〉リビング
〈アフター〉ダイニング
〈アフター〉キッチン
〈アフター〉トイレ
〈アフター〉洗面
〈アフター〉廊下
〈アフター〉廊下
〈アフター〉蔵
〈アフター〉勝手口
母は元気な頃、とてもこの家を大切にしていましたが、他界してからはあまり手入れが出来ていませんでした。
建物も古く暗かったので新築にしようかと迷いましたが、ORINASさんの勧めもありこの家を残すことにしました。
リフォーム後は希望どおりの仕上がりに大変満足しています。
部屋が明るくなり、今まで見えていなかった梁が現れて木のパワーを感じるようになりました。
また、お風呂とトイレがお気に入りで、もっと早くリフォームして両親に生活させてあげたかったと思います。
●担当者の声●
私達は奥様のお母様が大切にされてきたこの家への「思い」を残してゆきたいと考えました。
長年にわたる建物の増築の結果、居室が暗くなっていたので、不要な建物は減築して空間を作り、採光と風通しを確保できるようにしました。
途中、当初の計画から変更もありましたが、K様の希望を取り入れることでよりこの家への愛情を持って頂けたのではと思います。
